特別鼎談「関口良雄 随筆集『昔日の客』が残したもの」(動画コンテンツ)
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尾崎一雄、尾崎士郎、上林暁、野呂邦暢、三島由紀夫、沢木耕太郎…名だたる文学者たちに愛された、東京大森の古本屋「山王書房」とその店主 関口良雄さん。
彼が晩年、文学や古本、また文学者たちとの交流について記した知る人ぞ知る名著『昔日の客』。
古本好きには幻ともなったこの名著を、並々ならぬ縁と情熱で32年ぶりに復刊した、ご子息の関口直人さんと夏葉社の島田潤一郎さん。
今回は来年3月(2020年3月)刊行予定の隣町珈琲の本【mal”】02の特集企画のために行われた鼎談の模様をお送りいたします。
関口良雄さんのご子息であり、CM音楽プロデューサー、『カフェ昔日の客』主人でもある関口直人さん、この名著を復刊した夏葉社の島田潤一郎さん、そして隣町珈琲店主平川克美の三人。
島田さんがこの本と出会い復刊するまでの経緯、関口さんが夏葉社で復刊しようと思った理由、こだわり抜かれた装丁について、「昔日の客」のタイトルともなった野呂邦暢と関口良雄との絆、また島田さんが関口良雄さんから学んだ本に対する考え方…
一冊の本から生まれた不思議な縁に導かれた3人の鼎談。
ぜひお聞きください。
収録時間: 1:08:56
試聴動画( ティザー)
https://youtu.be/kYByx_GMMvU
隣町珈琲から定期的に動画を配信しております。
ぜひご覧ください。
(※ 本コンテンツは動画コンテンツになります)
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