


内田樹×平川克美「たぶん月刊 はなし半分」2020年12月号(動画コンテンツ)
1,100円
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ラジオデイズで大人気!内田樹×平川克美の「はなし半分」を初動画化!
※※※
隣町珈琲の新店舗へ初めてご来店いただいた内田先生。
その広さや出来上がりに驚かれながら、久々に平川克美との対面での対談が始まります。
大きな公共がこの一年崩れ、それに代わる今生まれつつある小さな公共「コモン」の話を中心に、本来的なコミュニズムとは、「平等」についてなどなど、たっぷり今回も語り合いました。
動画でも「はなし半分」でお楽しみください!
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〈対談の目次〉
・新しい隣町珈琲はどうですか?
・こども食堂に代わる「大人食堂(誰でも食堂)」?
・大きな公共が崩れ小さな公共が同時多発的に生まれる時
・銭湯にみる私有性と公共性と間にある「豊かな空間」
・80年代起こった「家族解体」という消費ビックバン
・少しづつ「不満」を分かち合う公共的合意形成
・欧米に本当の意味で「平等」は受肉化しているのか
・「平等」という実は人間が把持したことがない概念
・マルクスが本来考えていたコミュニズムとは
・人より優れた才能は公共的に使うべき理由
・贈与経済の中にもある等価交換の原理
・マーケットの無い株式会社になった日本
・若い人は本当に菅政権を支持しているのか?
・平川克美がzoomで授業をして感じた若者の抑圧と絶望
・分断から統合へ、一握りのまともな人間がいることの重要性
などなど
今回も怒って笑って腑に落ちる、「はなし半分」をたっぷりお楽しみください!
※ 本コンテンツは2020年12月10日に隣町珈琲にて収録しました。
収録時間: 1:10:10
試聴動画( ティザー)
https://youtu.be/x3050scvd60
今後、隣町珈琲からも定期的に動画を配信してまいります。
ぜひご期待ください!
(※ 本コンテンツは動画コンテンツになります。
音声のみのコンテンツは「ラジオデイズ 」で配信されております音声版コンテンツをご購入ください。)
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