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平川克美著「言葉が鍛えられる場所」〜思考する身体に触れるための18章〜(限定サイン本)

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1,620円

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店主平川克美のサイン本を販売いたします。 ※サインの宛名をご希望の方は、備考欄に必ずお宛名をご記入ください。お名前の記入のない場合、著者サインのみの記載になります。 ※※※ 新刊「見えないものとの対話」が大好評! 大和書房のホームページで連載されたものを大幅に加筆・改筆し、単行本化の第一弾! 石原吉郎、黒田喜夫、鮎川信夫、吉本隆明、谷川俊太郎…。主として戦後詩人の詩作品を取り上げ、「言葉」にこだわりを持って論じる。 目次 見えるものと見えないもの―鍛えられた言葉 「切なさ」をめぐって―二十年後のシンクロニシティ 母なるものをめぐって―最も語りにくい話題について 沈黙と測り合えるほどの言葉―沈黙の語法 愚かであることを愛おしく思うということ―向田邦子に寄せて 生まれてから死ぬまでの時間―或る「自己責任」論 憎しみの場所、悔恨の時間―電車の中吊り広告を見て思うこと 聴きたい声がある―沈黙の言葉 愛国心と自我の欲求―国境を越えた文体 愚劣さに満ちた世界で、絶望を語る―言葉への懐疑 「言葉」が「祈り」になるとき―痛みの連祷 呟きと囁き―戦争前夜の静けさ 嘘―後ろめたさという制御装置 言葉の交換を放棄したもの―唄が火に包まれる 時代が人間を追い越す―時間と時代 言葉のあとさき―未生の言語 言葉は自らの不在を願っている―倫理あるいは愛 遺言執行人―死者の声を聴きながら 言葉の不思議な性格―あとがき

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